情報をおよそ次の3形で捉えています。①系統的に構成されたもの。②ピンポイントのもの。③混沌としたもの。
①は本が主。著者の思想が反映されます。②はもっぱらネット検索で得られ、代表的なのは用語解説。③は現場取材でしか得られない生ものです。
「スマホですぐ調べられる」世の中。②全盛、私も多用します。
休日、個人的興味で錬金術の歴史を検索したら、思いのほかネットに学術情報がありません。図書館に行き手にした本は、東西ローマ帝国の学問状況まで説き、なんともまだるっこしい……。
でも、視野の広がる気持ち良さが。本の楽しさを思い出しました。【奥井凜】