熱中症、JR奈良線にも遅れ

京都市で観測史上初の6日連続38度以上に加え、39.8度と観測史上1位タイの記録的猛暑となった19日、宇治市内でも午後3時に38度まで気温が上昇した。市内では熱中症による疑いで午後5時半までに3人(80代2人、30代1人。いずれも軽症)が救急搬送された。
城陽市では2人(80代男性)が救急搬送された。1人は歩行中に倒れた。一人は室内にいて不調を訴えた。久御山町では2人が搬送された(いずれも軽症)。
京田辺市では4人が搬送された。80代男性(中等症)は午前8時ごろ自宅で倒れているところを訪ねてきた家族が見つけた。他の3人(50代男女、10代男性)は軽症。JR奈良線は線路温度上昇の影響で電車に遅れが生じた。
きょう20日も日中は35度以上の猛暑日が予想され、各地の消防本部では屋外での活動には細心の注意を払うと共に、室内でも早めの水分補給や室内を適度な冷房で涼しくするなどの対策を心掛けてほしいと呼び掛けている。【岡本幸一】