玄関前に飾られた「蓮」の鉢=遥セレモニーホール城陽

誠心堂本店・京田辺店前にも飾られる

京佛檀・京佛具の誠心堂(清本啓子社長・本店=城陽市長池)葬祭事業㈱セレモニー遥のセレモニーホール城陽=同市寺田垣内後21―4=では、玄関前に「蓮」の鉢植えが飾られ、同ホールを利用する方や道行く人の目を引きつけている。

ピンク色の花びらが美しい「蓮の花」

はすは、仏教では最高位の花とされており、泥の中から生まれ、泥に汚されず清らかに咲くさまが、人間が迷いの世界に住みながらも、よりよく生きる姿にたとえられている。
同社は、京都府南部で城陽・京田辺・宇治田原にセレモニーホールがあり、毎年この時期に各ホールと誠心堂本店の玄関前に「蓮」を飾り、目にする人に蓮のやさしさを感じてもらえればと願っている。
今年4月に開館した城陽ホールにも、7月から玄関前に8鉢、はすの花が飾られている。このはすの鉢は、国内唯一水生植物を専門で生産・販売する同市寺田の㈱杜若園芸(岩見悦明社長)の協力を得て3年目となる。
清本社長は「現在、人と人とのつながりの希薄さを感じる中、極楽に咲いていると言われるはすの花をご覧いただき、毎年咲き浮かぶはすの花は命の尊さを問いかけている。いつの時代であっても人と人は『ささえられたり ささえたりして 生きている』ことを感じていただければ」と話している。