京都予選を制し全国大会に挑む城陽ビクトリーズナイン

鈴木深谷自治連会長夫妻応援に

高校野球の甲子園が準決勝戦2試合を戦う前日のきょう19日、「少年野球の甲子園」と言われる高円宮賜杯「第38回全日本学童軟式野球大会・マクドナルドトーナメント」(全日本軟式野球連盟など主催)が、東京の明治神宮野球場で開幕する。大会には、京都府を代表して城陽市の少年野球チーム「城陽ビクトリーズ」(井ノ崎隆一代表・大西徹監督・大槻貴也主将)が参加する。チームは、深谷校区をベースに活動しているとあって、校区ぐるみの応援体制が盛り上がっている。
「城陽ビクトリーズ」は、市立深谷小学校を母体に活動する創設44年の名門チーム。京都府内のほとんど全ての少年野球チームが参加する第47回「中信杯全京都学童軟式野球春季大会」に出場しベスト4に。同大会のベスト16チームによる、今年5月開催の高円宮賜杯「第38回全日本学童軟式野球大会京都府予選大会」で優勝を果たし、京都でたった1枚の出場切符を手中にした。
さらにまた、高円宮賜杯直前に166チームが参加して行われた「第50回記念中信杯前京都学童軟式野球選手権大会」でも優勝を果たし、「実力京都1」を実証した。
勢いのまま挑む夢の本舞台には、都道府県予選を勝ち抜いた全国の強豪51チームが参戦、城陽ビクトリーズは初戦(20日午前9時試合開始・小野路球場)、「新庄ビクトリーパワーズ」(山形県代表チーム)と対戦する。初戦を突破すれば、2回戦の試合会場は全国球児憧れの神宮球場。大西監督は「地元の方々に支えられて、悲願の全国大会に出場出来ました。これまで通り、全員野球で一戦必勝で戦ってきます」と気合を込めた。
鈴木規之深谷校区自治会連合会長夫妻は、大会開会式に参加するため前日の18日に、試合会場に向け出発。青少年健全育成市民会議深谷校区会議(上原敏会長)は、ビラを全戸配布して応援。上原会長は「ビクトリーズは、クリーン活動や親子マラソンなど青少健活動に積極的に協力しており感謝しています。全国の舞台で大活躍することを願い、地域の皆さんと共に城陽から東京へ心からの支援を送っています」などと19日早朝、チームを温かく送り出した。【藤本博】