たわわに実ったポポーの実を見る秋山税理士

幻の果物ポポーを探せ―テレビ番組「探偵ナイトスクープ」で紹介された「ポポーの実」が、京都府城陽市内の畑でたわわに実っている。
なぜ「幻」なのか。それは市場にほとんど流通していないため。明治時代に入ってきた北米原産の果物で、当時は富豪の屋敷に植えられていたという。今年「明治150年」を機に、あちこちで話題に。
育てているのは市内寺田深谷、秋山達税理士(72)。香川県の農家に生まれた秋山税理士は、30年ほど前から久世に畑100坪ほどを借り受け、柿、桃などの果樹を育てている。
畑には、地主が明治時代から育てていたというポポーの木があったが、大きく実ることはなかった。そこで秋山税理士は5年前、新たに木を2本植えると翌年、立派な実が成った。現在では、50個ほどが鈴なりに。今月末以降に収穫を予定している。(洛南タイムス・8月22日付)