遠くまで…願いを込めて
JAL職員 紙ヒコーキ教室

地域ぐるみでさまざまな体験を提供する京都府井手町の放課後学び教室「きらきらランド」(町教委主催、森田正弘委員長)は22日、町立多賀小で紙ヒコーキ教室を開いた。宙を舞うヒコーキが、体育館を彩った。
日本航空(株)(JAL)が子どもたちの未来を育てようと手掛ける「空育」プロジェクトを活用。それぞれの部署で働き、折り紙ヒコーキ協会の認定指導員の免状を持つ5人が来校した。
参加した18人の子どもたちは、図書室でJAL職員の指導を受けながら「イカヒコーキ」と「ヘソヒコーキ」の2機種を製作。完成すると、垂れ幕に空けた穴に通す「的入れ」や、飛行距離競争を実施。指を離した児童らは、自機が滑空する様子を「もっと飛べ」と願いを込めて、目で追っていた。【谷貴生】(8月23日付)