急激な風雨の強まりに警戒

非常に強い台風21号は、強い勢力を保ったまま、きょう4日の日中に四国、紀伊半島に接近し、上陸する見込み。中心付近の最大瞬間風速は60㍍。近畿を直撃する公算が高く、北上につれて次第に速度を上げており、猛烈な風や雨が急速に強まり、厳重な警戒が必要だ。
宇治市、城陽市、久御山町、京田辺市、井手町、宇治田原町など南部の小中高校、幼稚園、保育所は暴風警報の発令時間に関わらず、4日は臨時休校することを決めた。太陽が丘(宇治市)は休園。宇治川鵜飼は中止する。
JR西日本も京阪神を中心とした在来線で午前10時ごろまでに全ての列車の運転を取りやめるほか、京阪も正午ごろから本線、宇治線など全線で運転を見合わせる。
台風が速度を上げているため、各自治体では暴風警報の発令を念頭に避難所の開設準備を早めに進めることにしており、台風情報に十分注意してほしいとしている。

■台風で3事業延期を発表/城陽市

台風21号の直撃が予想されるきょう4日、城陽市は、各種行事の延期を発表した。延期になったのは「奥田市長によるイチジク生産農家激励」「市長から100歳及び市内高齢者への敬老金品贈呈」「6次産業化・農商工連推進検討会・交流会」の3事業。