ヨーヨーつりを楽しむ親子(地域子育て支援センター)

夏の思い出作りになればと、京都府宇治田原町の地域子育て支援センター(青山晃子所長、贄田船戸)で7日、過ぎ行く夏の余韻を楽しむイベント「残暑だよ!ふなと祭り」が開かれた。多数の地域住民や子育て中の“ママ”たちが集まり、盆踊りや遊びコーナーを通して地域の絆を深めた。【鹿野達郎】

祭りは初の試みとして同センターの主催で開催。「小さな子を持つ親子でも参加できる祭りをしてほしい」という母親の声から企画が始まった。
日本の文化である着付けや盆踊りを地域の人に教えてもらい、力を借りることで親睦を深めようと、地域交流も兼ねて開催。
第1部では、遊びのコーナーを展開。お菓子すくいやヨーヨーすくいなどが用意され、子どもたちが母親に見守られながら上手にヨーヨーを釣り上げ、自慢げな表情で周りの人に見せていた。
次に絵本の読み聞かせや手遊びを披露。「大阪うまいもんのうた」、「なんでやねん」、「いるからね」の3作品を上演し、親子が夢中になって見つめていた。ほかにもお楽しみコーナーとして抽選会を実施。当選者にプレゼントが手渡された。
第2部では、同センターの駐車場にて盆踊りを開催。おなじみの江州音頭のほか、ラーメン体操や荻野目洋子の「ダンシング・ヒーロー」といったディスコナンバーで、ダンスを交えた盆踊りを楽しんだ。
青山所長は「来年以降も地域の人を巻き込んで、さらにいろんな力を借りて、祭りを広めていきたい」と今後の展望を語った。