デパート店員の電話注意

城陽市内で26日、有名百貨店員をかたる特殊詐欺事件が2件相次いで発生した。同様手口の事件は今月11日にも発生しており、20日には犯人グループの1人が逮捕されている。
城陽署の調べでは、同日午前10時半頃に市内の無職女性Aさん(83)宅、同日午後1時50分頃に同市内の無職女性Bさん(73)宅に、いずれも百貨店員を名乗る女から、「あなたのカードで高額な靴を買おうとしている人がいます。カードが盗まれていませんか」との電話がかかった。その後、全国銀行協会職員を名乗る男から「キャッシュカードの停止手続きを行うので、家に行く職員に渡して」との電話があり、いずれの家にも男が訪問、2人の女性はそれぞれキャッシュカード3枚を手渡し、だまし盗られた。
その後30分ほどの間に、Aさんは120万円、Bさんは150万円をカードから引き出された。2人宅を訪れ、現金を引き出したのは30~40歳のやや小太りの男だったという。