「住み慣れた地域で自分らしい最期」を問い直す宇治久世医師会(伊勢村卓司会長)は17日、宇治市役所向かいにあるうじ安心館で「宇治久世医療介護連携センター」開所式を行い、体制構築へ決意を新たにした。少子高齢化が進む中、制度改正も踏まえた地域一体での在宅医療・介護や看取(みと)りの体制充実に積極的に取り組む同会が、要(かなめ)となる在宅医の増員に本腰を入れる。
式では、地元市町の首長を代表して山本正宇治市長、センター長の伊勢村会長らが挨拶。伊勢村センター長は「ハードに次ぐ、ソフト面の充実が課題。特にかかりつけ医。在宅医療に取り組もうという先生にノウハウを指導することで在宅医が増えてほしい」と期待を寄せた。