救急車内で、署員の説明に耳を傾ける児童たち

町立井手小(山野勉校長)の4年生が16日、京田辺市消防署井手分署(竹中望分署長)を訪問し、地域の安全・安心を守る現役の消防士から救急設備やホースの取り扱いについて学んだ。
社会科の授業の一環で、児童29人が参加。署員の案内で、事務室や通信指令室、会議室など分署内を隅々まで見て回った。
屋外では消防車と救急車を見学。3連ばしごが引っ張り出されると、驚きの声を上げながら興味深く見守った。
なかなか目にすることがない「ホースブリッジ」も示された他、「消防車には700㍑の水を積んでいる。お風呂4杯分ぐらいだが、放水すると1分ももたない」などと説明を受けた。
救急車では血圧や脈拍を計測したり、心電図を取りながら設備を解説。全員がホースを手に放水作業も体験し、消防士の働きや仕事の大変さに触れていた。