宗円交遊庵やんたん付近を歩く参加者たち

宇治田原町は21日、健康ウォーキング「宇治田原ウォーク8800」のイベントを開いた。西谷信夫町長ほか町民ら123人が参加し、色づく野山の自然を満喫しながら約5キロの道のりを歩いた。
7年前に策定した「健やかうじたわら21プラン」に基づき、健康維持のための運動が身近になるようにと企画。イベント名の「8800」は成人男性の1日の目標歩数を示す。専門家を招いたウォーキング講座や道中でのクイズ、ゴールでの旬野菜レシビの試食など、参加者たちは多彩な健康づくりイベントを楽しんだ。
この日、総合文化センターを出発した一行は、三宮神社の脇から山道に入り、宗円交遊庵やんたんに至る道を1時間半かけて歩いた。ゴール地の「宗円交遊庵やんたん」は、昭和時代に湯屋谷(やんたん)地区の共同製茶工場として利用されていた建物。ことし6月に3度目の改修工事を終え、カフェ・物販店として新装オープンしている。
0歳児とその家族や、80歳を超えても健脚を誇る年配者らが共に汗を流し、幅広い年代の人たちが一同に取り組む地域間交流の場となった。