ソリストと共に正装姿で高らかに「歓喜の歌」を歌う合唱団員たち

師走を飾る第15回「宇治市第九コンサート」が9日、市文化センター大ホールで開かれ、公募で集まった合唱団員が熱量あふれる歌声を響かせた。
市音楽連盟(中西秀樹会長)発足の1987年から隔年で行い、市、市文化センターと共催。高校1年生から80代まで128人が、8月の結団式から約30回の練習を重ね、ステージに立った。ソリストに長谷川明莉さん(メゾ・ソプラノ)ら4人を迎えた。
プロオーケストラの京都フィルハーモニー室内合奏団の演奏に合わせ、正装姿の団員たちはベートーベンの交響曲第9番第4楽章を原曲のドイツ語で披露。「歓喜の歌」を高らかに歌い上げると、聴衆から「ブラボー」の歓声と盛大な拍手が沸き起こった。