世界で活躍するOBの森岡選手と笑顔で交流を深めるソルセウの選手

地元の少年サッカーチームで新春恒例の「初蹴り」があり、団員たちが今年の飛躍を誓った。城陽市を拠点に活動するFCソルセウ(高山毅代表)の集いには3日、ベルギー1部アンデルレヒトで活躍するOBの森岡亮太選手(27)が訪れ、後輩にエールを送った。
森岡選手(城陽市立久世小、東城陽中出身)はソルセウの3期生。中学生時代はソルセウのサッカースクールで磨きをかけた。久御山高では1年生でトップチームに入り、全国選手権大会にも出場した。2010年にヴィッセル神戸入りし、16年にベルギー1部ワースランドベヘレンに加入。昨年1月、同リーグの名門アンデルレヒトに移籍し、存在感を発揮している。
サンガタウン城陽で開かれた初蹴りにはU‐12約100人、U‐15約60人、OB約30人を含む200人超が参加した。ジュニア選手はリフティング大会でハツラツと体を動かし、森岡選手のサイン待ちに長い列をつくった。
また、年間優秀選手の表彰もあり、森岡選手が子供たちにスパイクやバッグなどをプレゼント。「サッカーが楽しく、夢を追い続けてきた。目標を持って努力したら必ず達成できる。みんなもそのような気持ちで続けてください」とメッセージを送った。
昨年はケガに苦しんだ森岡選手に、高山代表は「もう一度ケガを治し、頑張ってほしい」と期待。「子供たちは目をキラキラさせ、世界を感じる良い機会になった」と喜び、後輩を思いやるビッグプレーヤーの厚意に感謝した。