関節を伸ばしてキレイにポーズ

井手町立多賀小学校(中島禎宏校長、90人)で16日、体操教室が開かれ、4年生児童18人がトップアスリートからの指導を受け、スポーツの楽しさを実感した。
府の生涯学習事業「京のスポーツ夢バンク」を活用。オリンピックや世界選手権等で活躍した京都府ゆかりのトップアスリートやプロチームの選手から直接指導を受けることで、子供たち「夢」や「希望」を育むことを目的としている。
この日、1999年に日本代表として活躍した体操選手、明名亜希子さん(36)が講師として訪れ、児童らに「日本の体操は美しいと評価されている。今日は美しく見せる前転や後転、側転の方法を伝えたい」と語った。
始めにウオーミングアップでリズム遊びを楽しんだ。音楽に合わせて、さまざまな体のパーツを動かすダンスを行い、子供たちは楽しそうに取り組んでいた。
次に、柔軟体操を行い、マットの上でいろいろなポーズに挑戦。
前転や側転の練習では、一つ一つポーズについて手や肘、膝を伸ばして美しく見せるコツを伝授。簡単なようで難しい動きに児童らは悪戦苦闘。貴重な体験で体育館の中に子供たちの笑顔が弾けた。