鬼に向かって豆をまく園児ら

宇治田原町立保育所「あゆみのその」(山下愛子所長、206人)で1日、立春を前に一足早い節分行事が行われた。園児らが威勢良く豆を振りまき、元気な声を響かせた。
同所が毎年行っている取り組み。怖い鬼に扮して子どもたちを怖がらせるより、楽しい節分にしようと企画している。
この日、手作りの鬼の面をかぶってホールに集合した園児らを前に、山下所長が「2月4日は立春。豆まきはその前日で3日の節分に行う。春が来る前に、病気や災害などの〝わるいもの〟が入ってこないよう、豆まきをします」と節分のいわれについて説明した。
ステージに鬼や福の神に扮した先生が登場。園児が「鬼はなんでこわいの?」と質問したところ、先生が「姿はこわいが心はとても優しい」と説明していた。
「豆まきの歌」や「鬼のパンツ」に合わせて、鬼たちと一緒にダンスを楽しんだあと、豆まき合戦が始まり、たくさんの豆が宙を舞った。
このほか、宇治田原町立川にある私立うぐいす宇治田原幼稚園(堀陽子園長、17人)でも節分行事が行われた。開園以来続けている毎年恒例の行事。園庭で豆まきを行い、園児らの笑顔が広がった。