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2018年1月11日

TODAY NEWS

星乃あんりさん1日署長
城陽署

「110番の日」で啓発



 語呂合わせで「110番の日」の10日、城陽署はアルプラザ城陽店で、元宝ジェンヌ星乃あんりさんを1日署長に招き、寸劇、手品など盛りだくさんの内容で、正しい緊急通報の方法など、大々的にキャンペーンを行った。

 星乃さんは、宝塚歌劇団の95期生で、娘役として人気を博した。樋屋奇応丸のコマーシャルでも知られている美人タレント。福岡市出身で東京在住だが、城陽署の関係者を通して1日署長の話が伝わり、ボランティアでの役割を買って出たもの。
 この日朝城陽署で、田中秀幸署長から委嘱を受けた星乃さんは、110番の日イベントが行われるアルプラザ城陽店1階プラムコートへ。署長姿でさっそく舞台に登場し、いつ、どこで、何があったのかなど「110番する時の重要な6つのポイント」を説明した。
 「1日署長ではない田中です」と登場したのは本物の署長。「昨年は、犯罪も交通事故も前年より減りました。ただ大幅に増えているのが特殊詐欺。京都府全体で4億円、城陽市内でも4千万円の被害がありました。1回に500万円も1千万円も被害に遭っている。特殊詐欺のことを分かっている人がだまされるほど、犯人は言葉巧みにだます」と注意を喚起した。
 女性ボランティアグループ「城陽CPレディース」(室崎美代子代表・7人)が、特殊詐欺にだまされないための寸劇を披露、星乃さんも警察官役で参加した。寸劇を受けて塩本範夫生活安全係長が、市内の犯罪発生状況について「2002年のピーク時に年間1600件を超えていたが、昨年は397件と前年よりさらに10件減った。4年連続の減少」などと報告した上で、「不審者を発見するなど、どんなことでも110番に連絡を」と呼びかけた。
 続けて登場したのは荒木一也交通指導係長。得意のマジックを披露しながら、「交通事故多発地帯は、近鉄の寺田駅と久津川駅、JR城陽駅周辺の市道」と“市道要注意”を報告。さらに人身交通事故が減少している中で、65歳以上の高齢者ドライバーによる事故が全体の26・3%にも及ぶ実態を統計グラフなどを駆使して警告、免許証の自主返納を奨励した。
 フィナーレを飾ったのは私立「芽生え幼稚園」(西岡京子園長・城陽市寺田大谷)の年長クラスゆり組44人による鼓笛隊。迫力満点に「宇宙戦艦ヤマト」と「銀河鉄道999」を演奏、昨年9月に結成したばかりとは思えない腕前に、会場から大きな拍手が送られていた。【藤本博】
【写真@は1日署長をつとめた星乃あんりさん】
【写真Aは迫力満点の演奏を披露した芽生え幼稚園児】
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