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2018年5月14日

TODAY NEWS

早々に100万円の大台突破
6月まで受付中

「放ち鵜飼」へのネット支援



 人工ふ化で育てたウミウ(海鵜)の「ウッティー」による、追い綱を使わない「放ち鵜飼」への資金支援をインターネットで募っている宇治川鵜飼の「クラウドファンディング」に多くの支援が寄せられている。
 宇治川の鵜飼を主催する宇治市観光協会によると、150万円を目標金額に4月19日から始めた「マクアケ 放ち鵜飼」の資金調達は、12日現在で95人のサポーターから105万円の資金が寄せられ、早々に100万円の大台を超えた。
 クラウドファンディングはプロジェクト(新商品の開発やイベントなど)を実行するために必要な資金をインターネットを通じてサポーター(利用者)から支援してもらうことでプロジェクトを実現する手法。 
 京都銀行と地方創生に関する包括連携協定を結んだ宇治市が、昨年10月に「クラウドファンディング活用セミナー」を開いたのが縁で、クラウドファンディングサイト国内トップの「Makuake(マクアケ)」、京都銀行の協力で、観光協会、宇治市もタイアップして放ち鵜飼プロジェクトを立ち上げた。
 支援するコースは▽3千円(礼状の送付、HPでの名前掲載)▽5千円(礼状などプラス碾玉・一煎パック3個入り▽1万円(鵜飼乗船)▽1万円(京焼・清水焼の陶器の箸置きセット)▽1万8千円(鵜匠との食事会・鵜飼乗船)▽1万8千円(京焼・清水焼の抹茶茶碗と抹茶セット)▽2万円(放ち鵜飼特別内覧会・鵜匠との食事会)――の7コース。このうち2万円コース(20件)は12日時点で残り1件となっている。
 宇治川の鵜飼では2014年に国内初となる人工ふ化でウミウ(海鵜)のヒナが誕生。以来、4年連続で人工ふ化によるヒナが誕生し、目下は18羽の鵜のうち「ウッティー」の愛称で9羽が成長。今年も新たな産卵に関係者が期待を寄せている。
 集めた資金は鵜の飼育費や放ち鵜飼の準備費用などに充てる。宇治川の鵜飼の幕開けを控えた6月29日(金)まで支援金を募る。
 プロジェクトへのアクセスはwww.makuake.com/project/uji-ukai/まで。「マクアケ 放ち鵜飼」でネット検索も可。【岡本幸一】
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