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2018年6月14日

TODAY NEWS

児童も共演 物語に釘付け
久御山町立東角小

京芸迎え人形劇の鑑賞会



 子どもたちに生≠フ芸術に触れてもらおうと、久御山町立東角小学校(内田智子校長)で13日、人形劇の鑑賞会があった。児童たちは目の前で繰り広げられる物語に釘付けになり、楽しく過ごした。【盛川振一郎】

 鑑賞会は、国の文化庁が進める「文化芸術による子供の育成事業」の一環。舞台芸術の鑑賞を通し、子どもの発想力やコミュニケーション力の向上、将来の芸術家育成などにつなげる目的がある。同校は本年度の事業の認定を受けた。
 この日は、宇治市に本拠地を置く人形劇団京芸が来校。全校児童を前に「ウォートンとカラスのコンテスト」を上演した。
 劇は、主人公でヒキガエルの「ウォートン」が、光り物好きのカラスに盗まれた祖父の金時計を取り戻すため、奮闘する物語。ハタネズミの「ネビル」や盲目のアオカケス「バイク」など個性的な登場人物とともに、仲間と協力し逆境を乗り越える大切さ、互いの欠点を補い合う友情を描いたもの。
 物語の冒頭、6年児童25人ほどが劇団と共演した。手作りしたカラスの大型人形を手に、リズムに合わせ羽根をばたつかせたり首を左右に振ったりした。児童がせりふを発する場面もあり、役になりきり堂々とこなしていた。
 物語がクライマックスに近づくと、金時計を巡り大空で繰り広げられるコンテストや、捕らえられた仲間を助け出す手に汗握るシーンが舞台に広がった。プロが見せる迫真の演技に、児童たちは真剣に見入っていた。
 終演後のカーテンコールには共演した6年児童たちも並び、児童や教職員から温かい拍手が送られた。
 舞台に立った伊勢木莉乃さんは「人形を動かして参加でき楽しかった」と語った。谷口夏帆さんは「最初は緊張した。プロの表現力はすごかった」と話していた。
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