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アルミ缶回収で車イス寄贈
北宇治中生徒会
今年も障害者福祉施設連絡協へ託す
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宇治市立北宇治中学校=槇島町島前、坂井雄二校長=で9日、生徒会(山本和希会長=2年生)が1年がかりで取り組んだアルミ缶回収の収益金で車イス2台を購入。同市の障害者福祉施設連絡協議会(土橋f代表幹事、15団体)に託した。
同校では、現場で福祉体験学習ができるように3年生が市内の保育所、障害者福祉施設、高齢者福祉施設でボランティア体験する中で「車イスが欲しい」という声を聞いたことをきっかけに5年前から環境と福祉実践に空き缶回収を始めた。
毎年、6月から活動を始め、夏休み、冬休み明け時期には生徒会ニュースなどで家庭にも協力を呼びかけながら常時、格技場前の収集ケースで空缶を回収。いっぱいになった空缶は、体験学習でもお世話になっている地元の資源リサイクル会社、且オ海=槇島町石橋=が生徒たちの心意気に共感。採算を度外視した価格で引き取り、サポート。今年はアルミ缶価格が下落していることもあり、生徒会費用からも一部を捻出して2台を購入できた。
同校で行われた車イス贈呈には、福祉施設連絡協役員たちが訪れ、生徒会の山本会長があいさつ後、引き渡され、土橋代表幹事が感謝状を贈呈。協議会の福祉施設関係者と話し合って贈呈先を決定するという。
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