洛タイ投書箱



中小企業を再生させる回収方法を
2002年12月10日


◆…「時空の旅 或る日記」を読み、同じ立場に置かれているものとして、投稿させていただきました。
◆…私も同じく南京都信金の破綻により、整理回収機構にいっています。5年間で南京都信金の借入額全額を返済してほしいと言われました。実際、無理な話です。整理回収機構の合意なしに返済額の変更はできません。こちらの都合で返済額を減らせば、抵当権の実行を行うと言ってくる。
◆…土地を競売にかけたられたら、財産は無くなり、事業も続けることができず、自己破産をしなければなりません。そのため、必死で返済をする。整理回収機構に行っているため、他の銀行から相手にされず、借り入れができません。手持ちの資金でやりくりをしなければ、会社は潰れます。不安で夜中に目が覚める。整理回収機構は国民負担が最小限になるように回収をしなければならないはず。
◆…しかし、現実は違う。「うちは、整理ができれば差し引き損になっても構わない」と、整理回収機構の担当者から言われた。納得できない話である。今、競売などするよりも毎月、少なくても返済をさせたほうが多くの回収ができるのではないか。返済額が少ないから、担保の売却をする。このようなやり方では、中小企業は潰れていくばかりである。いかに企業を再生させて、京都に活気を取り戻すかを考えて回収をしていただきたい。
◆…住宅金融専門会社の時の法律を南京都、みやこ両信金の破綻に適用するから多くの経営者が泣くことになる。もう少し返済に対して余裕が持てるようにしていただきたい。
◆…銀行、大企業に手を差し延べても、中小企業には手を差し延べようとしない小泉内閣の政策に疑問を抱く。「国民には厳しく、外国には手厚い保護」の政府に日本国民として情けない。
◆…宇治市内在住の自営業者の方には、時の犠牲になることなく、がんばっていただきたい。
(匿名)

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