洛タイ投書箱



研修で何を学んだのか
2003年10月22日


◆…またまた、ハレンチなセクハラ行為が、京田辺市議会の管外研修であったことを各新聞は報じている。京田辺は、男女共同参画の推進に積極的に取り組み、女性グループの活動もめざましい。
◆…ところが、当の議員は、四期目という古参議員だろうか、過去十二年のまあまあ時代の体質をまだ残していたのか、時代錯誤の酒の中に陥ってしまったのであろう。いまは、そんな行為やヒワイな言葉の許される時代ではないのである。前回の議員の例もある。みそぎは、男らしく彼自らがきめるべきであろう。
◆…それにしても、議会は、議会でセクハラに関する研修を行いたいという。何という幼稚な議会であろうか。いまごろ、分別盛りの市民の代表がそんな研修を受けるのか。市民としては恥ずかしい限り。元気な男子中学生や高校生であるまいに。
◆…ハレンチ行為の土壌の一つに、遠く北海道まで出かけた、気のゆるみも多少あったのではなかろうか。議員と名のつく人は、どこの人も遠く海外や北海道や九州が好きである。何も苫小牧や函館市まで行かなくても畿内外でも先進地はあろう。公費と私費のケジメはつけていると言われそうだが、近くであれば公費研修のみでも市民は納得できる。要は、中味である。
◆…もうそろそろ、遠くへ行く慣例的な研修は議会も見直すべき。右肩下がりの世相である。北海道や九州への市町村職員の出張は、自粛している自治体もあるらしい。要は、幹部たちの時代の「機を見て敏なる」対応のしかたを、今求められる昨今であることをもっと知るべきである。
(京田辺市草内・古川章)

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