洛タイ投書箱



市町村の各種計画を見直せ
2007年 12月 27日


◆…山田京都府知事が、十年ごとに作成する府の総合計画を見直し、こんご変容著しい時代に相応した具体性のある中期計画に重点を置くと府議会でのべられたという。
◆…私も同感。府だけでなく総合計画や行政の各分野での振興計画は、住民や審議会の度重なる検討の上での答申のもとに長々と書き連ねた抽象的な文章による短、中、長期ごとの分厚い計画書に製本されているのが多くみられる。
◆…これも職員たちの苦心しての作成であればまだしも、コンサルまかせの計画書であって見れば身がはいらない。高い金をかけて分厚い冊子を作っても議員や担当職員、自治会長ぐらいに配布されるだけでは、市町村行政当局の自慰行為。
◆…いつも問題にされる今はやりのマニフェスト(市民公約)ですら、なかなか実現されることのない世の中。
◆…そんな出来もしない、各種計画に美辞麗句を連らねるより、シンプルな箇条書き程度のもの、骨子というべきか。そんなものでよいのではないか。
◆…そんなことより滞納されている税の回収に力を入れたり、ひところ人気のあった、すぐやる課のごとき、住民の小さな不満の解消に力を入れていただくのがよいのではないか。
◆…ところで南山城の市町村は、地方自治法第二四三条の三で義務づけられている財政事情の公表を毎年とどこおりなく広報紙で公表しているのだろうか。一度、南山城の全市町村を点検したいものである。
◆…自分たちの共済年金は安全にしておいて、住民の国民年金に不安をあたえている今の現状、住民側に立った行政を再度、首長以下、新年にあたって襟を正していただきたい。
(南山城行政閑視人・A)

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