洛タイ投書箱



宇治茶ブランド戦略のちょっとした提言
2008年3月13日


◆…3月6日記事の「ともに創ろう山城交流圏」を読んで、その中に宇治茶ブランドをもっと発信して地域の活性化にという発言を読んで、すぐにインスピレーションしたことなんですが、すでに考え尽くされていることだったら、戦略会議の皆さんごめんなさい。宇治茶ブランド戦略には、2つの道があると思うのです。
◆…1つは、宇治茶の価値、品質、伝統を前面に勝負する道です。これはひたすらPRにつとめて世に「刷り込み」を行うしかないと思います。日本中の人、世界中の人を的に「刷り込み」を行うことにピントを合わせれば、PR戦略はどうすればいいのか展望が見えてくると思います。メディア媒体によるPRはもちろんですが、従来から行われている「茶摘み、抹茶作り、茶道」等の体験、見学ツアーを観光会社とタイアップして、国内向けだけでなく、外国人観光客にもどんどん実施する。団体ツアーがお茶工場で見学する一方で、小規模のお茶農家に2〜3人が体験訪問でお世話になる(アグリトゥーリズモ)をする。宇治茶の里でほんものの宇治茶を知り、本物は高価だがそれだけの価値はあることを知ってもらってブランド力を高める。
◆…2つ目の道は、世界の人が広東料理を中国料理と思っているように緑茶といえば「宇治茶」と呼ばれるように名前をブランドとして広める。
◆…そして欧米で求められるスタイルにお茶が変身した方がいい。一部の先進国の文化人の間で苦い日本茶グリーンティは愛飲されているが、これは一部だけ。やはり一般人は苦い抹茶などは苦手です。でも試してみたいと思っている。なぜならヘルシー間違いなしだからです。
◆…提案としては「抹茶練り込みパスタ」です。必要なのは、「体に良い」こと、それから美しい「みどり色」です。抹茶の風味や苦みはむしろ邪魔です。イタリアには緑色のほうれん草のパスタがあります。色と体によいのでつくられているのでしょう。抹茶の緑の方が鮮やかで綺麗ですね。緑の乾燥パスタや、生パスタをつくることができれば、フレッシュトマトとモッツァレラで赤、白、緑の綺麗な一皿が出来上がり。
◆…イタリアとかアメリカのパスタ会社と提携して開発し、体によいビタミンC豊富、ダイエット効果有りのカテキンを含む緑茶パスタを「宇治茶」の里から発信するというのはどうでしょうか。 (匿名)

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