| 洛タイ投書箱 |
| 福祉施設で働く介護士に感謝 | ||
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◆…10月1日付の本紙記事、市議会での「介護事業所の不足する人材、低賃金の実態」などについてを興味深く読みました。 ◆…私は70歳まで、18年間民生委員を務めましたが、当時は介護保険制度もなく、民生委員は相談や指導はしたがヘルパーの仕事は範囲外でした。介護者を抱えた家庭は家族のみの負担で、行政などの支援も皆無で大変でした。当時を振り返ると今は隔世の感です。 ◆…実は私も脳内出血で倒れ、現在介護二級で自宅療養の身です。先日妻が週一回お世話になっている、自宅を提供した小規模の某デイサービスへお礼を兼ねて訪問しました。丁度、妻も他の通所している人五人と職員とが一緒になって畳一畳大の紙に秋の風景画を手分けして描いているところでした。和やかでみんな笑顔で笑い声がありました。壁には皆が描いた夏の浜辺で遊ぶ子供の壁画が掛かっていました。 ◆…職員の方は全員、何かにつけて気配りがあって優しく見ていて感心しました。それが仕事と言えばそれまでですが、若い介護士は「ここへ来る人には教えてもらう事ばかりです」と言っていましたが、その姿勢に脱帽でした。 ◆…日本人は3K、つまり、汚いこと、危険を伴うこと、過労なことは敬遠してやらないと言われているが。今、福祉施設で働いている介護士には心から感謝します。 (宇治市小倉町西浦・橋本静夫・86歳) |
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