子供みこし 新春に活気/宇治「初あがた祭」
「わっしょい、わっしょい」の元気な掛け声を上げ、みこしをひく子供たち

宇治市宇治蓮華の県神社(田鍬到一宮司)で5日、「初あがた祭」が営まれた。子供たちが神社周辺の中宇治地域や宇治川河畔をみこしで練り歩き、市民や観光客が新春のにぎわいを楽しんだ。
同神社で毎月5日に行われる祭事「月次(つきなみ)祭」。年初恒例の子供みこしには県子供みこし会や菟道学区子供会連合会が協力し、菟道小学校の児童ら約70人が参加した。
みこし巡行に先立ち、獅子3頭が町内の民家や店舗前などで「門付け」を行い、笛や太鼓の華やいだ音色で盛り上げた。
神事の後、台車に乗せたみこしが正午過ぎに出発。赤や青の法被にハチマキ姿の子供たちは首から下げた鈴を「カラン、カラン」と響かせながら、ふれ太鼓の音に合わせて「わっしょい、わっしょい」と元気な声を上げ、街角に活気を呼び込んだ。