〝夜叉伝説〟がドラマに/城陽PR動画第3弾
ゴリゴリ戦隊五里ンジャーとスマイルのメンバー、奥田市長が、新作PR動画をアピール

まちの魅力を発信する「城陽PR動画」の第3弾が完成し、インターネットの動画共有サービスYouTube「城陽市公式チャンネル」で視聴できる。市民団体「城陽スマイル」(安部智昭会長、約20人)と市が協働で制作し、小学5年のあかりちゃんを主人公にした「夜叉伝説」がテーマのをドラマに仕立てた。前作同様、まちのヒーロー・ヒロイン「ゴリゴリ戦隊五里ンジャー」も登場して、心ほのぼのとなるおせっかいを焼く。
2017年2月公開で、城陽スマイルが生んだキャラクター「ゴリゴリ戦隊五里ンジャー」が、まちのために「おせっかい」を焼いた第1弾「ゴリゴリ戦隊プロジェクト始動編」(約7分半)をはじめ、約4分半と中身濃縮の第2弾(同年10月公開)では、創作した「JOY?・DANCE(ジョイ・ダンス)」を市民出演者と五里ンジャーが市内各地で軽快に歌い踊り、全身全霊でわがまちをアピールしてみせた。
五里ンジャーは、前方後円墳をかたどった目元など城陽の名所や特産品をモチーフにしたヒーロー&ヒロイン。色鮮やかな5人は、緑化フェスや地元夏祭りなどで市民とふれあい、知名度や人気ともにうなぎ上り。手作り感たっぷりの動画に欠かせない存在となっている。
今作は、水度参道・玉池近くに生えるムクノキ(市名木古木)の幹にある人面に似た「こぶ」にあやかった「夜叉ばあさん」の民話・伝承に材を得た。
キャストや裏方の市民ら約30人が制作に携わり、地元の小学5年あかりちゃんを軸に夜叉伝説を掘り下げ、変わりゆく現在の城陽のまちを紹介する内容となっている(約12分)。
ストーリーの骨格を描き、昨年11月から市内各地で撮影、動画編集をやり遂げた阿部会長は「子供が楽しみ、親も見る学校の怪談をイメージ。子育て世代をターゲットに据え、ハッピーエンドにした」とアピール。演技ぶりも上昇一途の奥田市長は「劇的に変わる城陽のまちを今後も紹介してほしい」と期待をふくらませる。次回作は、新名神開通などの転換期を目安にするという。YouTube公式チャンネルにアップロードする市は、SNSで拡散するほか、市役所西庁舎2階でも定期上映する。