笑顔でてくてく快汗/久御山・ウオーキングコース再整備
花で彩られたウオーキングコースを散策する町民

久御山町健康センター「いきいきホール」を発着点に、付近の久御山団地周辺の小道などを巡るウォーキングウオーキングコースの再整備が完了した。町民の運動習慣を促し、介護予防への意識付けなどに役立てる。町制施行65周年記念事業の一環。
町が、町制施行50年の2004年に整備した「くみやまウオーキングコース」。同年10月から供用開始し、団地住民やいきいきホール利用者らが活用していた。しかし、ここ数年は経年劣化で案内板の破損が目立つなど、コースが分かりにくくなっていた。
そこで町は、17年11月に都市再生整備機構(UR)西日本支社と同団地の地域福祉拠点化に関する確認書を交わしたのを契機に、URと協働でコースを再整備。看板を付け直したり、路面の要所にコースの矢印を引いたりし、より住民の生活に差し支えないルートに見直した。
コースは「らくらく」(約1・4㌔)、「雙栗(さぐり)の森」(約2・4㌔)の2つ。
同ホール前で20日、記念式典があり、信貴康孝町長やUR、久御山団地自治会の関係者がテープカットを行った。その後、約40人がらくらくコースを歩き、心地良い汗を流した。
ウオーキングが趣味の同町栄3丁目の中村佐喜子さん(74)は「良かった。今度は雙栗コースも歩きたい」と笑顔だった。
町は6月にも、コースマップを作成する予定。